うみねこ推理結論
舞台設定・ゲーム盤について
・真実の1986年の六軒島―親族の『冤罪』と名誉を守る魔女―
ベアトリーチェを構成する要素
・子供を食べるという森の魔女
・真里亞の空想
・使用人たちの間でささやかれる怪談
ベアトリーチェは何者? ノックスの十戒に基づいて考える
・18人のうちにあるのであれば −割と誰でも成立する罠
・ベアトリーチェは個の人間として存在しうるか −キャラクター性から考えると該当者なし
盤外:「推理は恋愛」カップリング・ヒロイン問題とベアトの無限の死
右代宮戦人とは何者か
・単純に本人である。(語る必要ないからこの項は無いよ!)
・遺族やウィッチハンター等、真相を探る者の総意
・実は右代宮金蔵だった
ラムダデルタは何者か
・ルールY「終わらない物語」
盤外:ラムダ=真里亞の可能性
ベルンカステルは何者であるか
・ルールZ「繰り返す物語」
・ひぐらしのなく頃に―鷹野三四と羽入を束縛したルールYの真実
盤外:ベルン=縁寿の可能性
・真実の1986年の六軒島―親族の『冤罪』と名誉を守る魔女―
ベアトリーチェを構成する要素
・子供を食べるという森の魔女
・真里亞の空想
・使用人たちの間でささやかれる怪談
ベアトリーチェは何者? ノックスの十戒に基づいて考える
・18人のうちにあるのであれば −割と誰でも成立する罠
・ベアトリーチェは個の人間として存在しうるか −キャラクター性から考えると該当者なし
盤外:「推理は恋愛」カップリング・ヒロイン問題とベアトの無限の死
右代宮戦人とは何者か
・単純に本人である。(語る必要ないからこの項は無いよ!)
・遺族やウィッチハンター等、真相を探る者の総意
・実は右代宮金蔵だった
ラムダデルタは何者か
・ルールY「終わらない物語」
盤外:ラムダ=真里亞の可能性
ベルンカステルは何者であるか
・ルールZ「繰り返す物語」
・ひぐらしのなく頃に―鷹野三四と羽入を束縛したルールYの真実
盤外:ベルン=縁寿の可能性
考察っていうか妄想一番勝負リスト
「うみねこのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に」のネタばれてんこ盛り。
まともな考察のつもりがトンデモ超展開をひねり出す企画になりつつある。というかもうなってる。
当てずっぽうでうみねこの真相を大胆予想するシリーズ
A_人間としてのベアトリーチェが実在した場合 1・生い立ち ・ルール整理 |
B_ベアト=真里亞、戦人=楼座。全ては死んだ真里亞の未練と楼座の後悔が生んだ夢 はじめに |
EP5
EP5最大の疑問と矛盾について、推理してみる。
何故、金蔵の死を隠匿=死体遺棄という犯罪を犯した夏妃が
さも高潔であるかのように描かれているのか。
(とりあえず、話がややこしくなるのでオレオレ詐欺男については捨て置くことにします)
夏妃は殺人を犯していなければ、金蔵と不倫していたという事実もない。
だからそれらの罪を着せられるのは気の毒であり、そんな筋合いもないが、
いかなる事情があろうとも死体遺棄をした人間を高潔と称するには違和感がある。
ある意味、自業自得と言ってもいい。
(プレイ中ベア夏を応援していた自分が胸を張って言えることでもないが……)
そこで、自分なりに考えてみた結果、
蔵臼夫妻と片翼の使用人がグルになって金蔵の死を隠匿しているという事実は無い。
EP2は譲治に恋する紗音、嘉音に恋する朱志香、
EP3は当主になりたかった絵羽という「真実」を基盤にしている。
だがEP5は、蔵臼が事業で失敗し、夏妃たちと共に金蔵の死を隠匿しているという
「偽り」から始まっている。
それが、ベアトとラムダのゲームに対する姿勢の違い――
「愛の有無」を意味しているのではないだろうか、という疑問に辿り着いた。
「蔵臼夫妻は金蔵の死を隠しているという設定を与えられた」状態でEP5が開始されたならば、
当たり前だが、駒はゲームマスターに逆らえない。
故にゲーム盤=下位世界では、月旅行だのNASAだのと意味不明な理由で事業に失敗する無能な蔵臼が描写される。
ラムダがそう物語を作ったからだ。
夏妃と使用人たちは当然のように金蔵の死を隠す。
EP5はそういう物語だからである。
そして、このゲームの真実を決める「法廷=上位世界」が始まり、
夏妃は「右代宮家の名誉」のために、必死で金蔵の死を――「金蔵の死を隠匿する蔵臼夫婦」を否定する。
もしも金蔵の死を隠匿しているのが事実であるならば、何が名誉かと失笑されても文句は言えまい。
しかし、それが事実ではなければ話は違ってくる。
夏妃が殺人と不貞の罪を着せられまで真に守りたかったものは
金蔵の死の秘密ではなく、その向こうにある
ラムダデルタによって「金蔵の死を隠匿しないと挽回できない借金を抱えている無能」という
事実を捏造された右代宮蔵臼の名誉である。
だから金蔵の死を明かせない。
殺人を犯せるわけがない(もう死んでるから)金蔵に濡れ衣を着せることもできるわけがない。
どう転んでも虚実が真実となってしまうのであれば、
夏妃にとっては、夫が事業に失敗して父の死を隠した無能であると決められるよりは、
すでに死んでいる無実の義父に罪を押し付けるよりは、
自分が義父と不倫する不貞の妻で殺人者であった方が、まだマシだった。
うん、下呂カスだね。
何故、金蔵の死を隠匿=死体遺棄という犯罪を犯した夏妃が
さも高潔であるかのように描かれているのか。
(とりあえず、話がややこしくなるのでオレオレ詐欺男については捨て置くことにします)
夏妃は殺人を犯していなければ、金蔵と不倫していたという事実もない。
だからそれらの罪を着せられるのは気の毒であり、そんな筋合いもないが、
いかなる事情があろうとも死体遺棄をした人間を高潔と称するには違和感がある。
ある意味、自業自得と言ってもいい。
(プレイ中ベア夏を応援していた自分が胸を張って言えることでもないが……)
そこで、自分なりに考えてみた結果、
蔵臼夫妻と片翼の使用人がグルになって金蔵の死を隠匿しているという事実は無い。
EP2は譲治に恋する紗音、嘉音に恋する朱志香、
EP3は当主になりたかった絵羽という「真実」を基盤にしている。
だがEP5は、蔵臼が事業で失敗し、夏妃たちと共に金蔵の死を隠匿しているという
「偽り」から始まっている。
それが、ベアトとラムダのゲームに対する姿勢の違い――
「愛の有無」を意味しているのではないだろうか、という疑問に辿り着いた。
「蔵臼夫妻は金蔵の死を隠しているという設定を与えられた」状態でEP5が開始されたならば、
当たり前だが、駒はゲームマスターに逆らえない。
故にゲーム盤=下位世界では、月旅行だのNASAだのと意味不明な理由で事業に失敗する無能な蔵臼が描写される。
ラムダがそう物語を作ったからだ。
夏妃と使用人たちは当然のように金蔵の死を隠す。
EP5はそういう物語だからである。
そして、このゲームの真実を決める「法廷=上位世界」が始まり、
夏妃は「右代宮家の名誉」のために、必死で金蔵の死を――「金蔵の死を隠匿する蔵臼夫婦」を否定する。
もしも金蔵の死を隠匿しているのが事実であるならば、何が名誉かと失笑されても文句は言えまい。
しかし、それが事実ではなければ話は違ってくる。
夏妃が殺人と不貞の罪を着せられまで真に守りたかったものは
金蔵の死の秘密ではなく、その向こうにある
ラムダデルタによって「金蔵の死を隠匿しないと挽回できない借金を抱えている無能」という
事実を捏造された右代宮蔵臼の名誉である。
だから金蔵の死を明かせない。
殺人を犯せるわけがない(もう死んでるから)金蔵に濡れ衣を着せることもできるわけがない。
どう転んでも虚実が真実となってしまうのであれば、
夏妃にとっては、夫が事業に失敗して父の死を隠した無能であると決められるよりは、
すでに死んでいる無実の義父に罪を押し付けるよりは、
自分が義父と不倫する不貞の妻で殺人者であった方が、まだマシだった。
うん、下呂カスだね。



